カテゴリ : 選択無形民俗文化財

下伊那のかけ踊り

(大河内のかけ踊・盆踊) 大河内の盆行事は、新盆宅を供養して踊り歩くなど、当地方のなかでも全体にもっとも古い形をきちんと伝えている。8月1日は「中老さまの踊り」、6日は「若衆の踊り」と称して掛け踊と盆踊をし、7日は「伽藍 […]

17,Mar,2017 指定区分【選択無形民俗文化財 タグ: シフト
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大鹿歌舞伎

伊那谷は江戸時代後期から明治時代にかけて歌舞伎(地芝居)が大変盛んであったが、明治時代になって、神社にある舞台での歌舞伎や狂言を禁じる県の通達や鑑札制度によって、しだいに廃れ、現在では大鹿村・下條村・平谷村だけとなった。 […]

17,Mar,2017 指定区分【選択無形民俗文化財 タグ:, シフト
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大河内の鹿追い行事

古くは旧暦霜月に開催された霜月神楽で、「池大神社の例祭」ともよばれる。これに対して坂部・向方と同様にオキヨメマツリとよぶ願ばたきの臨時祭があって、ここでは個人宅で開催された。 祭は扇やヤチゴ・剣を手にした複雑な舞に特徴が […]

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新野の盆踊

下伊那郡阿南町新野の中心地にある市神の祠とその上に設置された踊り屋台を中心に、長い大きな輪を作って踊り明かす。踊りは太鼓など楽器がなく、音頭取りの唄にあわせた手踊りに特徴がある。その種類は「すくいさ」「おさま甚句」・「高 […]

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盆行事

17,Mar,2017 指定区分【選択無形民俗文化財 タグ: シフト
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信濃の火鑚習俗

17,Mar,2017 指定区分【選択無形民俗文化財 タグ: シフト
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伊那の人形芝居 早稲田人形

早稲田人形は、三人遣いの人形浄瑠璃である。開始時期は定かでないが、文政年間(1818~29)には活発な活動をおこなっていた。その特徴は神事色の強い三番叟にあり、夏祭では拝殿での神事の際に、白ずくめの裃袴姿の3人によって神 […]

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伊那の人形芝居 黒田人形

黒田人形は、三人遣いの人形浄瑠璃である。その始まりは一人遣い時代の元禄年間(1688~1703)といわれ、文政年間以降明治30年代までに淡路の人形遣い吉田重三郎、大坂の人形遣い桐竹門三郎・吉田亀造・吉田金吾らを師匠に迎え […]

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伊那の人形芝居 今田人形

今田人形は、三人遣いの人形浄瑠璃である。その始まりについて「当村操始之事」と題する古文書には、一人遣いの時代にあたる宝永元年(1704)と記されている。戦後の危機を脱し、現在ではもっとも後継者にも恵まれ、活発な活動を続け […]

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向方のお潔め祭の芸能

古くは旧霜月15日夕刻から翌朝にかけて開催され、かつては「冬至祭」ともよばれた。これに対してオキヨメマツリとは、本来国家や村の祝い事、あるいは村や個人の大願がかなった際に開催される臨時祭であった。これには例祭の翌日、神社 […]

17,Mar,2017 指定区分【選択無形民俗文化財 タグ: シフト
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