新野の盆踊
下伊那郡阿南町新野の中心地にある市神の祠とその上に設置された踊り屋台を中心に、長い大きな輪を作って踊り明かす。踊りは太鼓など楽器がなく、音頭取りの唄にあわせた手踊りに特徴がある。その種類は「すくいさ」「おさま甚句」・「高 […]
和合の念仏踊
1月4日夕刻から5日昼(古くは旧暦霜月14日)にかけておこなわれる霜月神楽で、「霜月祭」ともよばれた。夕刻、火の王社(下の森)を出発したお練りが諏訪社(上の森)に到着すると、神事ののち「古典祭」の湯立神楽となる。天照皇大 […]
新野の盆踊
下伊那郡阿南町新野の中心地にある市神の祠とその上に設置された踊り屋台を中心に、長い大きな輪を作って踊り明かす。踊りは太鼓など楽器がなく、音頭取りの唄にあわせた手踊りに特徴がある。その種類は「すくいさ」「おさま甚句」・「高 […]
泰阜村南山の榑木踊り
その名のように、江戸時代に槫木を完納した祝いに踊ったといわれている。かつては祝い事のあった家、現在は農村交流センター)を宿として、「宿踊り」をしたのち、「岡崎」「祇園囃子」などを囃しながら池野社へと向かう。「鳥居踊り」を […]
和合の念仏踊
13日は熊野社から行列を組んで、村の開祖「大屋」(宮下家)を経て林松寺へ踊り込む。念仏踊は庭入り・念仏・和讃からなり、庭入りでは太鼓・ヒッチキ・ヤッコが跳びはねる。14・15日は林松寺のみで盆踊と新仏の念仏供養をおこない […]